八月祭の会場を彩る色鮮やかな大きな風呂敷。
これはみなさんから頂いた使わなくなった古い布や着物などが、サポーターの皆さんの手によって縫い合わせられたものです。
大風呂敷は地域と地域を繋ぐ、そんな意味合いを兼ね備え、八月祭の象徴として札幌市北3条広場(アカプラ)の会場いっぱいに敷き詰められます。
さっぽろ八月祭2015のときに作成された大風呂敷を今年も使用する予定ですが、穴が空いて傷んでいたり汚れていたり、補修や追加で作成する分が必要です。
また、大風呂敷だけでなく、会場につるされる沢山の「のぼり旗」も作ることになっております。
そこで今年も、「大風呂敷工場」を天神山アートスタジオさんの中に開設し、サポーターの皆さんの手をかりながら工場を稼働させるべく、
ここでの作業をお手伝いして頂ける「縫子さん」を大募集しています!
ミシンを使って布地を縫い合わせていく作業ですが、サポーターの皆さんが教えてくださるので、
何も分からなくても、何も持たなくても、とりあえず工場までお越し頂ければ大丈夫です!
このページの下の方にある「カレンダー」に、サポーターさんがいらっしゃる日にち、時間帯が載っていますので、それに合わせてお越し下さい。
いきなり行くのはちょっと不安・・・という方は、一度「お問合せ」からご連絡ください。
一枚ではただの地味な布だけど、他の色の布を繋ぐことによって鮮やかな風呂敷に生まれ変わります。
一人では小さな力だけど、みんなが集まることによってより大きな力になります。
そんな一人一人のお力を、ぜひ貸してください~!
「天神山大風呂敷工場」
【期間】7月10日(日)~8月4日 (木) 13:00~19:00頃を予定(所々、お休みがあります)
【場所】さっぽろ天神山アートスタジオ[ 札幌市豊平区平岸2条17丁目1-18(天神山緑地内)]
▶地下鉄をご利用の場合
札幌市営地下鉄南北線:「澄川駅」西出口または北出口より徒歩11分/「南平岸駅」西出口より徒歩14分
▶バスをご利用の場合
じょうてつバス[環56]:「平岸1条16丁目」下車、徒歩8分
【制作】ボランティアのみなさま(どなたでもご参加いただけます!)
【協力】さっぽろ天神山アートスタジオ(札幌市) http://tenjinyamastudio.jp/