アカプラに敷き詰められる大風呂敷は、市民の皆様からお寄せいただいた布を、「大風呂敷サポーター」のみなさんの手により縫い合わせられています。
八月祭の象徴として祭のシンボルとなっている大風呂敷ですが、やはり敷くたびに破れたり傷んだりするので、毎年サポーターのみなさんの手により、破れの大きさによってはミシンも使用しながら、手縫いで修復を行っています。
会場を彩る大風呂敷修復のため、ご家庭で不要なミシン糸と布があればさっぽろ八月祭にご提供ください。集められた布はサポーターさんたちの手により、美しい装飾へと生まれ変わります。ご協力いただける方は、チ・カ・ホのビッグイシュー横に設置してある回収ボックスへお持ち込みください。お持ち込みが難しい方は、事務局まで発払いでお送りください(着払いでの受け取りはいたしかねます)。
●回収期間:2024年6月28日(金)までを予定
●50×50cm以上の布でお願いします。
●シーツ・手ぬぐい・風呂敷(新品・古布)など。
※かさばる布・不衛生な布・装飾のある布(タオル・タオルケット・毛布等)は受け付けていません