千葉智寿

千葉 智寿(ハーモニカプレイヤー)

‘54年北海道夕張市生まれ。17才の頃、黒人ブルースのハーモニカに衝撃を受け、ブルースハープ(10穴ハーモニカ)を始める。

’88年F.I.H.JAPAN主催日本ハーモニカコンテスト・ブルースハープ部門第1位、’90年日本ハーモニカ賞受賞。’91年トリノ国際映画祭審査員特別賞受賞作「ただひとたびの人」に出演および演奏、また’95年F.I.Hワールドハーモニカチャンピオンシップスでの上位入賞など国内外での受賞歴を持つ。「心を歌い上げるような独自の音色には深い哀愁と人間味が漂う」との評価を受け、様々なシーンで幅広く起用されている。作品は、浦島久氏の北海道の写真とのコラボも含め、4枚のソロアルバムをリリース。全国各地での活動で北海道の空気感や音色も広く届けている。また、演奏活動の傍ら各種ハーモニカのレッスンやセミナー等も行っている。現北海道ハーモニカ連盟会長。

http://harpproducts.music.coocan.jp/index.html